看護職員の挨拶

家族の家ひまわり狭山では、看護師が日中常勤し、ご入居者様の健康管理のために、血圧・体温・脈拍測定等のバイタルチェックを定期的に行っています。

このようなバイタルサインだけではなく、会話や表情などからの小さな変化をも見逃すことの無いよう、日々の関わりを大切にしていきたいと考えております。

また協力医療機関による月2回程度の訪問診療や、訪問歯科もあり、ご入居者様の健康管理を行うことで安心して過ごしていただけるよう心がけております。また病院受診時には同行を行います。

内服薬の管理も看護師が責任を持って行います。服薬忘れや重複服用の防止、確実な内服薬服用を行うことで、病状悪化予防にも対応します。自力での内服が困難な方には看護師が内服薬服用のお手伝いもさせて頂きます。

急な諸症状やケガ等にも主治医の指示の下処置を行い、施設内での処置が困難な場合には協力医療機関への同行受診を行います。緊急時にはケアスタッフや医療機関との連携を密に取り合い、速やかな対応ができるような体制を整えております。

併せて看護職員間での情報交換やミーティングにて知識・技術の向上も怠らず、全職員・全職種間での情報交換に基づく統一したケアや対応を行うことで、ご入居者様が安心かつ安全に過ごしていただけるよう努めてまいります。