計画作成担当者の挨拶
家族の家ひまわり聖蹟桜ヶ丘からは、多摩丘陵の美しい景色を眺められ、晴れている時は富士山が見えます。隣にはとても大きな都立桜ヶ丘公園があります。素晴らしい自然をいつも感じることができ、春は桜、新緑、秋にはみごとな紅葉を満喫することができます。
ご入居者様は美しい景色を見て季節の変化を感じながら"家族の家"という名の通り、ここに居る皆は家族なんだな、という安心した穏やかな気持ちでゆったりとした日々をお過ごしです。
ご入居者様が一番楽しみされている食事は、栄養士、調理士によるバランスの取れたものです。一面の大きな窓から、素晴らしい風景を眺められる日当たりの良いひまわり食堂で、召し上がっていただきます。
また、食堂では近隣のボランティアの方やスタッフによるレクリエーションを楽しんでいただいております。さらにカラオケセットを使い、皆様自慢の喉を披露されています。又、介護に常時携わっている音楽療法士による生のピアノ伴奏により、入居者様の元気な歌声が、いつもひまわり食堂には響いています。音楽療法や回想法により、心と体の健康が保たれ、入居者様同士の輪も広がっております。
その他にも、リハビリ体操、書道、絵、散歩、買物など今までの趣味を楽しめる場、又、ご自分を表現できる場を多く提供できますよう努めております。
入居者様お一人お一人の暮らしてきた生活習慣を大切に、ご自分らしい生活を実現して頂くため、お手伝いさせて頂きます。ケアプランの作成者としてそこに関わらせて頂くことに大きな責任を感じております。
前より元気になった、楽しみができた等、笑顔を頂いた時は、大きな喜びと生きがいでもあります。これからも入居者様、そしてそのご家族様の大切な人生をお預かりしているという責任を感じながら、皆様と共に毎日を送っていきたいと思います。