計画作成担当者の挨拶

「人の役に立つ仕事がしたい」「困っている人のためになることがしたい」
その決意を持って、私は30歳になった年に福祉業界に転職いたしました。上場企業の責任者からの転職でしたので、転職に伴う収入減や無経験からのスタートを考えると、かなりの冒険であったと思います。

覚悟を持って福祉の世界に飛び込んでから、8年目を迎えました。その間、訪問介護に携わりつつ、ケアマネージャーの資格を取得し、現在は「家族の家ひまわり上尾」の施設ケアマネをやらせて頂いています。

転職時に抱いた覚悟は今も持っていますが、現在はその覚悟の形が変わってきています。以前は訪問介護という形態上、一人の利用者に対して集中して行うことができましたが、現在は施設ケアマネという立場上、ご利用者の皆様を守っていくという気持ちが強くなっています。

ご利用者様を守るためには、家族の一員として接し、共に生きていく「責任」が強く求められます。これからも30歳の時に持った「覚悟」と現在感じている「責任」を忘れず、「家族の家ひまわり上尾」と共に自分自身も成長できるように、ケアマネージャーとしてより高いレベルを目指していきたいと考えています。