生活相談員の挨拶

「家族の家ひまわり北春日部」は、「家族の絆の架け橋」の経営理念の下、介護が必要になっても、住み慣れた街で安心して生活していただくことが出来るようにと開設しました。

この数年で我が国は医学・医療の進歩や栄養事情の改善、衛生環境の向上などで平均寿命が飛躍的に伸びました。しかしこのような状況の中、核家族化の進行や介護者の高齢化等の問題により、将来に不安を感じる人は少なくありません。

介護が必要になると、ご本人様はもちろんのこと、ご家族様も大きな不安を抱えます。生活相談員はご本人様の不安を解消するだけではなく、ご家族様の不安も解消されるようにアプローチしてまいります。

生活相談員は、ご入居前の事前面談で「ご入居者様がどのような生活を過ごされてきたのか?」「どのような仕事をされてきたのか?」「ご趣味や好きなこと、特技は?」といった情報をできるだけ細かく伺ってまいります。これは、ご家族様・ご本人様共に安心した生活を送っていただくために、またケアを提供するときには、「ご家族様だったらどのように行動するのか?」と常に考えながら、より良いサービスを提供する上でご入居者様一人一人を良く知ることが非常に重要と考えているからです。

まだまだ介護までは必要ないが今後が心配だなと感じている方、有料老人ホームはどんなところだろうかと興味のある方等、是非一度ご見学にいらしてください。職員一同心よりお待ち申しております。


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