介護職員の挨拶

家族の家ひまわり春日部の立ち上げ時より参加し、壁にぶつかりながらも、ご入居者様や職員に支えられながら、今に至ります。

「何を、どうしていけばいいのか?」と悩むことが多い毎日でしたが、考え込んで歩みを止めることよりも、まずは現場で行動することで事態が好転する、ということも知りました。周りの声を敏感にキャッチしてすぐに実践することで、ご入居者様、ご家族、職員の満足度が上げられる、ということを痛感しました。

ご入居者様の笑顔のために頑張る、という勤め始めた頃の目標は変わっていませんが、内面的には随分変わったように思います。

ご入居者様の目線で、どうしたら快適な生活が送れるのかを第一に考えながら業務に携わっていますが、重要なのは入居者様の些細な変化に気づくことです。ご入居者様の表情や会話を通じて発せられるサインを敏感に読み取らなくては、後々、事故や病気に発展しかねません。日々ご入居者様の様子を観察できる柔軟な姿勢と心の余裕が無くては、本当に良いサービスは提供できないのはないかと思います。

私は今日、何をすべきなのかを頭に置いて実行、反省するよう心がけています。限られた時間の中で、できるだけ効率的に業務をこなしていくことは、ご入居者様、職員の満足度を上げることに繋がります。

生まれ持った笑顔、軽快なフットワーク、どこまでも続くポジティブな姿勢を最大の強みとし、今日も一日頑張りたいと思います。

行ってきます!!


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